『ヒトツバタゴ巡り』始まってます!

こちらのイベントは終了いたしました。

毎年5月初旬から5月中旬終わりまで、

この地域だけにしか自生しない『ヒトツバタゴ』という木に

花が咲きます。

別名『ナンジャモンジャ』と言われていて、

その花は、白く繊細な花で

初夏に雪が降ったようなフワフワの花がたくさん付きます。

日本ではとても希少な種類の植物で、自生しているのは

岐阜県・愛知県・長崎県(対馬)のみとなっています。

中津川市では蛭川地域に自生の木があり樹齢100年以上と

言われており、たくさんの人を魅了しています。

蛭川総合事務所からスタートする『ヒトツバタゴ巡り』は

今見ごろのヒトツバタゴを眺めながら、

全長8.7㎞のウォーキングコースを楽しめる様になっています。

期間は見頃が終わる5月18日まで。

ウォーキングコースのマップは、

蛭川総合事務所内で持って行っていただくか、

蛭川総合事務所駐車場内にマップの看板が立っているので

ご自身で写真をとって頂いて

ウォーキングを楽しんで頂きたいと思います。