『なかつがわ御神木祭』が開催されます!

2025年6月6日(金)

中津川市を挙げての

『なかつがわ御神木祭』が開催されます。

2033年に三重県の伊勢神宮で執り行われる「神宮式年遷宮」
20年に1度、伊勢神宮の境内に新しい神殿を建てて
神様がお引越しするという神事ですが…

なんと、この「神宮式年遷宮」には
中津川市「加子母」の木材が使われています。

その神聖な御用材(御神木)を
中津川市から送り出すイベントが『なかつがわ御神木祭』です。

6月5日に行われる御用材の伐採「御用材伐採式」から始まり、
翌日6日は1日掛けて中津川市内各地を立ち寄り、
翌朝7日には伊勢神宮へと運ばれます。

立ち寄るポイントは…
📍付知(護山神社・道の駅 花街道付知)
📍福岡(福岡総合事務所)
📍苗木(ドライブイン元起)
📍中津川(中津川駅周辺・ふるさとにぎわい広場•ひとまちテラス)

立ち寄り場所ごとに「餅まき」や
「伝統芸能」の披露があるそうです。

最終地点の「ふるさとにぎわい広場」では、

・地歌舞伎ミニ公演
・クラシックコンサート
・スカイランタンの打ち上げ
・太鼓団体の協演
・手筒花火
・夜市

などたくさんのイベントが企画されていて、

お子様連れでも楽しんで頂けるのではないでしょうか。

20年に一度の貴重な機会を逃さず、是非ご家族でお出かけ下さい。

詳しくは「なかつがわ御神木祭」専用HPでご確認ください。